LEDネオンサインの仕組み?
LEDネオンの仕組み(構造)を簡単に説明しますと。
必ず必要な資材はこちらです。
1。シリコンチューブ(チューブ厚み6mm 〜 10mm)
2。透明アクリル板(5mm)
3。アダプター or 電源装置
4。ワイヤー、化粧ビスなど
下記の画のように透明アクリル版の表面にシリコンチューブを専用接着剤を使い、貼り付けて製作していきます。
ここで気になるのがアクリル板なしでは製作が出来ないんですか?
残念ながら今のところアクリル板なしでは製作ができないんです。
その理由は、シリコンチューブが柔らかいため、ロゴ、絵、文字に沿って固定することができないからです。
シリコンチューブを固定するためには、どうしてもアクリル板が欠かせないからです。
これをイメージにしたものです。
グレー(灰色)の部分が透明アクリル板です。
実際に出来上がった製品です。
透明アクリル板は、言葉どおり透明なのでネオンを点灯すると見えなくなります。
昼間でもほとんど見えないので気にするほどではないんです。
設置する場所の壁が汚いからネオンで隠したいという要望の時には、’uv print加工’ の仕上げをお勧めいたします。
ざっくり説明すると、透明アクリル板に ’uv print加工’を施して製作する方法です。
’uv print加工’ は、どんは色でもご指定できます。
こちらはブラック指定で製作した製品です。
また、全体的ではなく、ある部分だけにポイントを加える時も使えます。
文字だけに色でポイントを加えたネオンです。
これはハングル文字のネオンです。(屋外用ネオン)
今回は、LEDネオンの仕組みについてざっくり説明しましたが、
LEDネオンにもっと詳細な仕様についてお聞きしたいことがございましたらお気軽にお問い合わせください。